都心で体験できる様々なアクテビティスポットを巡る

国立競技場でスタジアムツアーに参加

日本のスポーツの聖地として数々の名勝負を見守ってきた国立競技場。2019年に「杜のスタジアム」をコンセプトに生まれ変わった現在の競技場は、東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会をはじめとするさまざまな舞台に使用されています。明治神宮外苑の自然と調和した美しいスタジアムの内部を特別に見学できるのが、スタジアムツアー。選手ロッカールームや競技トラックなど、通常は入ることができないエリアで、選手になったような気分を体験することができます。不定期開催のため実施日程・時間はチケット購入サイトでご確認ください。


所在地：東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
https://www.jpnsport.go.jp/kokuritu/
https://kokuritu-tours.jp/

オリンピックを学び、体験できる施設

日本におけるオリンピック・ムーブメントの発信拠点となっているのが、国立競技場と同じ明治神宮外苑にある日本オリンピックミュージアムです。館内では、オリンピック競技大会の歴史を学べたり、オリンピアンの躍動や開会式の感動を、臨場感あふれる映像と音響で体感できます。また、競技に共通する体の動きを体験し、オリンピアンの身体能力に挑戦することも。ほかにも、日本で開催されたオリンピックの聖火台(レプリカ)の展示が見られるなど、オリンピックに関するここだけの貴重な体験が楽しめます。
所在地：東京都新宿区霞ヶ丘町4-2 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 1・2F
https://japan-olympicmuseum.jp/jp/

東京の新名所でアートへの没入感を体験

東京の新名所として話題の複合施設、麻布台ヒルズで人気を集めているのが森ビル デジタルアート ミュージアム : エプソン チームラボボーダレスです。チームラボボーダレスは、アート集団チームラボによる“地図のないミュージアム”。新作を含む70以上の作品群が額縁や展示室といった境界を越えて複雑に関係し合いながら、幻想的なアート空間を創り上げます。作品の中に存在する蝶や鳥、花とインタラクティブに交流できるなど、常に変化する作品との偶然の出会いも魅力の一つ。最先端のデジタル技術を駆使したアート空間で没入感を楽しめます。

所在地：東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 地下1階
https://www.teamlab.art/jp/e/tokyo/

国内最大規模のボルダリングジム

日本屈指のボルダージムとして注目を集めているのがB-PUMP TOKYO 秋葉原です。4階建てのビル1棟全てがボルダリング施設になっており、ウォールのバリエーションも豊富。フロアそれぞれにコンセプトがあり、初心者から上級者まで楽しめるように課題（ルート）が設置されています。また、ルーフトップの屋外ウォールでは、昼間は青空の下、夜は都会の夜景の中でボルダリングを楽しめるのも魅力。クライミングギアが豊富にそろうショップも併設されているなど、ボルダリングを存分に楽しむことができる施設です。

所在地：東京都文京区湯島1-1-8
https://pump-climbing.com/gym/akiba/

充実した設備を誇るeスポーツ施設

近年、目覚ましい盛り上がりを見せているeスポーツ。2024年2月、上野に誕生したesports Style UENOは、高速10Gbpsの固定回線を利用するなど、快適なゲーム環境が整っているとあり、注目を集めています。オープンゲームブースは、ラウンド型のゲーミングデスクとハイスペックＰＣを20台設置。ひとりでも、友人とでもゲームが楽しめます。またイベント時には巨大なLEDビジョンと最大10名のゲームプレイ画面を同時に投影できるモニターにより、迫力満点の映像と一体感を味わうことも。幅広いニーズに対応している、話題のスポットです。

所在地：東京都台東区上野2-7-7 上野HSビル3階（au Style UENO3階）
https://esports.au.com/